読書 投資本 20201004
10/4は 投資の日だそうで、Prime Readingで無料で以下の本を読みました。
(ちなみに10/13までは70%引きでワンコインで購入可能!)
ページ数自体は200ページほどで2,3時間あればざっくり読了できるレベル感です。
なぜ投資をするべきなのか、投資と投機の違い、資本主義(成長していく世界)の概念などベーシックな知識を勉強することができるので、非常に参考になりました。
表紙に書いてあるとおり、
「一番シンプルな方法が一番儲かるという真実」
というのが見やすいデータで記述されており、読みすすめて、ふむふむ、ランダムウォーカー、得より損を感じやすい行動経済学などなど、インデックス投資の関連本を読んでいるとよく出てくるキーワードが所狭しと出てくる、出てくる(笑)
この本で特に良いなぁ、と個人的に思ったのは、以下の意味の画像です。
(本文のパクリではなく、エッセンスをkeynoteで作成)
コア部分の資産形成は長期的に築いていくものとしつつ、楽しみとしての投資も認めてらっしゃる点。インデックス投資がコツコツで無味乾燥に感じるため、人によってはこの考え方は納得できるのかな、と感じてます。
(ちなみに、3分割というと、「先進国株、日本株、新興国株」の組み合わせや不動産、株、債権など色々分け方があるようです。)
人類の偉大な発明である、複利の力と給料天引きによる、強制積立仕組み、で毎月インデックス投資の継続をしていこうと誓う2020年10月4日でした。
いつも、閲覧いただき、誠にありがとうございます。